マァナァバァトゥ

タイトルにあるようにマナバトの話です。

「味方がマナバトしねえぞ!Fuuuuuuuck!」
ってのは良く見かけますが逆に
「マナバトしてんじゃねえよクソ野郎!」
ってのはあまり見かけませんね。

必要なマナバトをする事と同じくらい必要ないマナバトをしない事が重要だと言うことがわかっていないプレイヤーが多い証拠だと思います。



よくあるダメな例①
「ペルセポネが来たら絶対みんなで殴るマン」

別にペルセポネに限りませんが20コストが来ると何がなんでも全員でマナバトする人がいますが非常に効率が悪いです。
弱点が突ける使い魔のみでマナバトし他の使い魔はさっさとマナ貯めて大型使い魔を出して迎撃するべきです。

もちろん状況によっては全員で殴る事もありますが最低保証には弱点と通常で3倍も差があるため出来るだけ効率よく処理しましょう。


よくあるダメな例②
「マナバトしてたらブリュンヒルデにチェザーレ間に合いませんでした」

ブリュンヒルデをチェザーレで迎撃するのは非常に良い手です。
ブリュンヒルデ超覚醒80マナに対してチェザーレ超覚醒は120マナ。
40マナ程度の差であれば「マナ吸収に専念すれば」なんとか埋める事が出来ます。
ブリュンヒルデがタワーに来た時点でチェザーレはまだ覚醒なのにブリュンヒルデを殴り始める人が非常に多いです。
覚醒チェザーレでブリュンヒルデに15ダメージを与えるのとマナを貯めて超覚醒チェザーレで5893ダメージを与えるのではどちらが効率がいいかは明らかでしょう。

もちろんチェザーレではなくシェラハやベオウルフなどの超覚醒が間に合わない選択をしたのであればしっかりマナバトするべきです。



他にも効率の悪いマナバトはいくつかありますが共通してるのは他に大きなダメージを与える手段があるのに根本がマナを貯めていないと言う事です。